バイザーが実習生に対して考えている5つのこと
ADHD
【発達障害】ご家庭で出来る!粗大運動を伸ばす遊び 〜サッカーボール〜【運動療法】
ご家庭や公園等で出来るトレーニングをご紹介していきます。 今回はサッカーボールを使います。バランスボールよりも小さく、ビーチボールよりも硬くて重たい。 ボールを転がせば室内でも簡単に出来ますし、もちろん公園で広く空間を使っても走り回れて...
【発達障害】ご家庭で出来る!粗大運動を伸ばす遊び 〜バランスボール〜【運動療法】
ご家庭や公園等で出来るトレーニングをご紹介していきます。 今回はバランスボール。療育の現場でもよく使われているものです。オフィスでも一時期流行っていましたね。コロコロ動くボールに座ると、アップライトな姿勢になって集中力もアップ!という感じ...
【発達障害】ご家庭で出来る!粗大運動を伸ばす遊び 〜トランポリン〜【運動療法】
ご家庭や公園等で出来るトレーニングをご紹介していきます。 今回はトランポリン。療育の現場でもよく使われているものです。沢山の良い効果があり、楽しく取り組める遊びです。 トランポリン トランポリンは、体幹を固定して姿勢を安定させない...
【発達障害】手の使い方とトレーニング【運動療法】
これまでに粗大運動の発達段階と巧緻運動の発達段階についてご紹介しました。 粗大運動の発達/ 巧緻運動/ 粗大運動は身体の大まかな動きのこと。巧緻運動は動きの細かい調整や手先の機能的な動きのことを言います。 ここで説明しているのは...
小児の書籍紹介
現在までに読んできた書籍の紹介をします。 選りすぐりの素晴らしい書籍です。自信をもってご紹介します。 ぜひ読んでみてください。 すべてAmazonで購入できます。クリックでアマゾンのサイトに飛びます。 親と専門家のための脳性...
【発達障害】巧緻運動の発達過程について【運動療法】
発達障害を持つ子どもは不器用であることが多いです。運動が苦手、もしくは運動がヘタといった面だけでなく、よく転ぶ、歩き方や走り方がぎこちない、何か動きがギクシャクしているなど、不器用という言葉の幅は広く使われています。 前回は、粗大運動の発...
【発達障害】粗大運動には発達の順序がある【運動療法】
発達障害を持つ子どもは不器用であることが多いです。運動が苦手、もしくは運動がヘタといった面だけでなく、よく転ぶ、歩き方や走り方がぎこちない、何か動きがギクシャクしているなど、不器用という言葉の幅は広く使われています。 今回は、不器用さの要...
【発達障害】筋緊張の低さ(低緊張)が動作に与える影響【運動療法】
私は発達障害の療育に関わっています。 療育では運動療法を担当しています。 発達障害の運動療法で「筋緊張」や「低緊張」など耳にすることが多いと思います。 今回は筋緊張と筋肉や神経の関連、よくある動作や改善方法などをお伝えします。 筋緊張と...
【発達障害】運動療法の実際 スモールステップの重要性【運動療法】
私は発達障害の療育に関わっています。療育では運動療法を担当しています。 発達障害の運動療法で、どんなことをするのか。 簡単に紹介します。 不器用さにアプローチ DCD = 発達性協調運動障害 つまりは、「不器用さを持ってい...
【発達障害】発達障害児の運動療法の実際 よくある特徴のお話 ④ 股関節の問題【運動療法】
私は発達障害の療育に関わっています。療育では運動療法を担当しています。 これまで取り組みを続けてきた中、発達障害を持つお子さんに共通して見えてきた特徴や特性をご紹介していきます。 前回は膝関節の話。 今回は股関節の話をします。 ...