2017 エスケープRX1を購入してから1年、ロードバイクの購入を検討しています。
クロスバイクを購入する前から、ネットでの下調べを念入りにしていた私。
『クロスバイクを購入した人のほとんどがロードバイクに流れる』
『そんなに日を待たずにロードバイクを買ってしまう』
『ロードバイクを購入したらクロスバイクには乗らなくなる』
こんな記事や書き込みを沢山見てきました。
クロスバイクの見た目に惚れて購入したつもりが、まさか自分が罠にかかるとは思いませんでした。
そうです。ロードバイクが欲しくなっています。
Contents
ロードバイクの候補
ジャイアント コンテンドSL2
ジャイアントの入門用ロードバイク。
なんといってもコンポがティアグラ。コンテンドSL1の105コンポも惹かれますが、価格的にはSL2が魅力的。
コンテンドは昨年の7月に発売されました。TCRとDEFYのいいとこ取りらしいです。
上位モデルのコンテンドSL1ではディスクブレーキ仕様もあります。
独自のCONDUCTディスクブレーキの採用で、油圧ディスクの高性能をリーズナブルに実現。
ディスクブレーキは天候の影響を受けにくく、変わらない制動能力が発揮されます。ワイヤー式と油圧式のハイブリッドで、レバーの引きの軽さもメリットみたいです。雨の日に乗ることはありませんが、長時間長距離乗るなら嬉しい機能ですね。
日本での発表
7月にコンテンド1とコンテンド2が先行発売されています。コンテンドSLシリーズはまだ発表されていません。
どんな物になるのか、どんなカラーリングになるのか、すごく気になります。
海外での発表
もしかして海外では発表されているかもしれないと思い探してみたところ、アメリカと台湾のジャイアント公式ホームページで発見しました。
アメリカ
2018モデルのコンテンドSL2、なんとディスクブレーキ仕様のみのようです。
しかもカラーリングが青黒。これは欲しい。
もう1つのカラーはオレンジ系。
台湾
台湾モデルは2種のカラーラインナップ。ディスクブレーキ仕様ではありません。
欧米圏とアジア圏と台湾ではカラーが違いますね。その時の流行りがあるのでしょうか。
2017年モデルの比較
アメリカの2017コンテンドSL2はディスクブレーキでカラーが黒・青・白でした。
日本の2017年モデルはキャリパーブレーキでカラーは黒・青・緑でした。もう1つは黄色のカラーリング。
台湾は、キャリパーブレーキ仕様は、日本と同じカラーラインナップになっていました。
ディスクブレーキ仕様は黒・青・白のモデルのみです。
このカラーだとアメリカのモデルに惹かれます。ぜひ同じカラーリングで発売してもらいたいですね。
しかし国や地域によって変わるカラーリング。派手なのは好きでないので、落ち着いた色で仕上げてほしいです。
スペック
大きな変更はなさそうです。
出来るならばディスクブレーキ仕様のモデルで、USモデルと同じカラーラインナップにして欲しいです。
ディスクブレーキ?
ディスクブレーキ仕様になると、エンド幅が135mmになりそうです。
海外モデルではディスクブレーキが主流になりそうなラインナップです。日本モデルもそれに続くのではないでしょうか。
発表が楽しみです。
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