GIANTから2019年モデルのESCAPE RX1が発表されています。
私が乗っているのはGIANT ESCAPE RX1(2017)
2017年モデルの紹介記事はこちら。
2017年モデルと2018年モデルの比較はこちら。
今回は2018年モデルと2019年モデルを比較していきます。
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2018モデルと2019モデルの比較
スペックを見ると2018年モデルと同じです。
変更点はサドル。ユニクリップというシステムが採用されています。
これは画像の通り、サドルにテールライトをつけられます。スペースを有効活用して、邪魔にならず一体感のあるデザイン。最高です。
トレックのBlendrシステムに似ています。あれは省スペースでパフォーマンスが良いなぁと思っていました。
スペック一覧
フルスペックは以下の通り。
フレーム | ALUXX SL-Grade Aluminum OLD130mm |
フロントフォーク | Advanced-Grade Composite、Aluminum コラム |
BBセット | SHIMANO RS500 68mm |
ギアクランク | SHIMANO TIAGRA 34/50T 170mm(XS、S)、175mm(M、L) |
チェーン | KMC X10 |
F.ディレーラー | SHIMANO TIAGRA 34.9 |
R.ディレーラー | SHIMANO TIAGRA |
シフター | SHIMANO TIAGRA 10S |
ブレーキセット | SHIMANO ALIVIO |
ブレーキレバー | SHIMANO TIAGRA |
ギア | SHIMANO HG500 10S 11-32T |
ヘッドセット | FSA セミカートリッジ |
ハンドルバー | GIANT Aluminum 31.8 540mm(XS、S)、580mm(M、L) |
ハンドルステム | Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、110mm(M、L) |
サドル | GIANT CONTACT COMFORT NEUTRAL |
シートピラー | GIANT D-FUSE Composite 357mm |
シートクランプ | D-FUSE Aluminum SEATPIN ダブルボルト |
ペダル | Aluminum CAGE LITE |
ホイールセット | GIANT S-R3 WheelSet F:24H R:28H |
タイヤ | GIANT S-R3 W/K-SHIELD 700x28C |
チューブバルブ | 仏式バルブ |
付属品 | ベル |
カラー
2018年モデルは「マットブルー」
2019年モデルは「マットシルバー」
ちなみに2017年モデルは「アイスグレイ」
「マット系」が流行っているとは聞きましたが、まだ続いていますね。
個人的にはシルバーが好きです。
価格
2018年モデルは100,000円
2019年モデルは105,000円
ちなみに2017年モデルは100,000円
どちらも税抜き。5,000円の値上げ。
2018年モデルと2019年モデル、どちらを選ぶ?
カラーとユニクリップ対応のサドルが主な変更点。乗り換えなどでテールライトが使いまわせるのであれば旧モデルでも良いでしょう。
旧型の方がいくらか値引きもされて安くなるでしょう。価格で選ぶなら旧モデル。
しかしカラーリングなど好みが大事です。年式も重要です。新しいモノ好きなら新モデル。
RX2、RX3とラインナップはありますが、迷わずRX1に決めましょう。
後からコンポを変えたくても一苦労します。この価格差なら迷わずティアグラでしょう。
どうせ買うならRX1をオススメします。
RX1を進める理由はこちら。
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