クロスバイク

【初めの1台】初めてのクロスバイク選び GIANT ESCAPE RX1 と TREK FX-S4 の比較【クロスバイク】

投稿日:2017年4月22日 更新日:

GIANT ESCAPE RX12016年、クロスバイクを購入しました。

2017年モデル GIANT ESCAPE RX1 アイスグレー   108,000円(税込)

候補に挙がっていたクロスバイクがもう1つ。

TREK FX-S4 シルバー   115,000円(税込)

私がクロスバイクを購入するに当たり、この2つのバイクで悩みました。

とちらも甲乙付けがたい、素晴らしいバイクです。

タイトルにもあるように、乗り初めの1台目を選びました。初心者なんです。

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの中間に位置します。ロード寄りかMTB寄りか、選んだ車種によっては全く違うモノになってしまう。

最終的にESCAPE RX1を購入しましたが、どんな点で迷ったのか、購入に至った決め手など、初心者のための入門機を、初心者ならではの視点でご紹介していきます。

 

GIANT ESCAPE RX1

ESCAPE RXシリーズの最上級グレード。

ウェイト 9.9kg (Sサイズ 465mm)

コンポはティアグラ20速(2×10)

クランク 34-50T

ギア 11-32T

ブレーキ SHIMANO ALIVIO (Vブレーキ)

フロントカーボンフォーク

カーボンシートピラー

内蔵ケーブル

エンド幅 130mm (ロードバイクと同じ規格)

タイヤ 700×28C

 

TREK FX-S4

FXシリーズの中間モデル。

ウェイト 10.12kg (サイズ20インチ)

コンポ ティアグラ20速(2×10)

クランク 34-48T

ギア 11-34T

ブレーキTEKTRO (Vブレーキ)

フロントカーボンフォーク

内蔵ケーブル

ISO Zone バー&エルゴグリップ

DuoTrap S (デュオトラップ)

エンド幅135mm (MTBと同じ規格)

タイヤ 700×28C

 

比較してみる

ほとんど同じ価格帯、使っているパーツも同等、違いはどこにあるのでしょうか。

 

エンド幅

一番の違いはエンド幅です。

130mmはロードバイクと同規格。

135mmはMTBと同規格。

将来的にロードのホイールに交換してみたいと思っても、130mmでないと合いません。

135mm用のアダプターも販売されていますが、軸がずれたり不具合が多そうです。

 

ウェイト

RX-1  Sサイズで9.9kg

FX-S4 20inで10.12kg

FX-S4はRX1と同じサイズだと17.5inになりそうです。

その場合は10.12kgよりも軽くなるはず。

調べてみましたが、17.5inのウェイトは出てきませんでした。残念。

それでも、恐らくウェイトに大きな差はなさそうです。

 

ブレーキ

どちらもVブレーキ。

RX1  SHIMANO製

FX-S4 TEKTRO製

これについては初心者ではわかりませんが、SHIMANOには大手の安心感を感じます。

 

フロントフォーク

これはどちらもカーボン製。

カーボンは振動吸収性に優れています。手に伝わる振動を減らしてくれます。

ロングライドに向いていますね。

 

シートピラー

RX1はカーボン素材。

FX-S4はアルミ素材かな?カーボンではなさそうです。

フロントフォークと同じく、ロングライドするならシートピラーもカーボンに越したことはありません。

RX1はカーボンでD-FUSEと振動吸収性に優れる構造になっています。

FX-S4では、どのくらい振動がくるのでしょうか。

 

DuoTrap S

これはトレックのみについている機能。

DuoTrap Sは、Bluetooth®/ANT+をフレームに内蔵できるセンサー。内蔵センサーとお手持ちのコンピュータやスマートフォンで、ルートや運動内容の記録を見返してみよう。ボントレガー、Garmin、PowerTap、そしてSRMなどの主要なANT+ワイヤレス機が使用可能。

TREKホームページより

チェーンと反対側のフレームにセンサーを取り付けて、連動するサイコンかスマホアプリを使う。

時速、走行距離、消費カロリー、ケイデンス、心拍などを測ることができます。

サイコンはマストアイテムです。要らないと思っていても、いずれ欲しくなります。

高機能で見た目スッキリ。良いポイントですね。

 

カラー

RX1はアイスグレー。クールなカラーです。

FX-S4はクイックシルバー。王道なカラーです。

どちらも一色のみの展開。

 

タイヤ

どちらもサイズは700×28Cです。

トレックのタイヤはチューブレス仕様+耐パンクタイヤ、となっています。

低い空気圧でもリム打ちすることが少ないため、空気圧を低くして乗り心地を良くしても大丈夫。パンクを恐れる必要はありません。

28Cというサイズはロードの23Cや25Cと比べると太いように感じますが、私は、実はそんなに太いと感じたことがないんです。これまでがママチャリだったので、比べるとタイヤは細いです。車重も軽いので、どんどん漕いでいくことが可能です。初心者だったので激変した乗り心地にびっくりしました。

 

選ぶ基準

ロードバイクかクロスバイクか

初心者の1台目です。ロードでもクロスでも選べましたが、クロスバイクを選んだ1番の理由は見た目です。

メカっぽいドロップハンドルへの憧れはありました。それでもフラットバーハンドルのカッコよさの勝ちです。もちろんドロップハンドルもカッコいいです。

シティライドかロングライドか、通勤用か休日用か、本来なら用途によってクロスバイクかロードバイクかを選ぶ基準があります。

私はクロスバイクの見た目で決めました。

 

コンポ

ロードバイクに乗っている友人とのサイクリングに行きたいと思ってます。

しかし、ロードバイクに追い付こうと思ったら、クロスバイクではかなり辛いみたいです。

クロスバイクだとハムスター並に頑張らないと追いつけないとか(笑)

そこでロード用のコンポ、ティアグラを搭載したRX1とFX-S4が候補に上がったのです。

『フラットバーロード』と言われるほど、ロードに近いモノになっているみたいです。

ライディングポジションや車体の軽さなど、ロングライドするならロードバイクの方が適しているとは思いますが。

 

カラー

どちらもシルバー系のカラー。

RX1はクールな感じ、FX-S4は王道な感じ。

自分の何となくのイメージですが、

GIANTは青系

TREKは白系

そんなイメージを持っています。

アイスグレーの青みがかかったクールな感じに惹かれました。

 

価格

TREKもGIANTもネット通販を禁止しています。ネットで売られているのは恐らく海外製の輸入品でしょう。

なので、このクラスのスポーツバイクを置いているのは専門店になると思います。

TREKもGIANTも大手メーカーなので取扱のある店が多いでしょう。規模の大きなショップに行けば見つかると思います。

TREKは定価販売しか認めていないらしく、割引すると代理店が販売させてくれなくなるとか。

GIANTはなんと値引きがありました。もちろん店によりますが。

規模の大きなショップだと、定価販売でした。『新モデルは値引きできない』、そりゃそうですよね。

別のある有名店で価格を聞いてみたところ、定価より高い値段を言われてしまいました。たぶん私の聞き違いかなと思います。

この時にはRX1で購入を決めていたので、安く売られているお店を探していました。

ネットで探していたところ、新モデルを15%オフで売られているショップを発見しました。しかも、スポーツバイクに力を入れているショップです。何かあっても安心です。

 

決め手

価格

1番は価格です。15%オフはやっぱりありがたい。浮いたお金でクロスバイク用品を揃えることができました。

 

カラー

2番はカラー。

RX1のアイスグレーにホレました。

ただのシルバー系じゃない、クールな印象を受けました。

 

カーボン素材

3番はシートピラーがカーボン素材であること。ロングライドしたいので、少しでも疲れにくいようにしたいです。

 

ブランドイメージとしての決め手

TREKは傘下にボントレガーというパーツメーカーがあり、その質が良い。

企画力に優れる。

カーボンに強い。

値引きをしない。値引きすると正規店と認められず、販売店を選びます。

販売店を選ぶということは、店に信頼を生むということ。

逆にいうとお得感がない。定価販売で信頼を買う感じ。

 

GIANTはOEMを数々手がけてきた歴史があり、高い技術力を持っているメーカー。

コスパに非常に優れている。

故に初心者向けのイメージを持っている。

値引きをする店が多い。そのためか、安かろう悪かろうのイメージがついている?

値引きされるためお得感があるが、TREKのような販売店を選ぶことで生まれる信頼、がない訳ではない。

安さは買っても良い。しかしお店選びは慎重に。

 

乗ってみて

素人レビューします。

とにかく漕ぎ出しが軽いです。

初心者が1番感動するところではないでしょうか。

ウェイトの軽さ、ギアの軽さ、タイヤの細さや空気圧など、様々な要素から漕ぎ出しが軽い。スイスイ進みます。

変速はスムーズ。

カチャカチャっと変わってくれます。ストレスフリー。
漕いで漕いで、ギアを上げて、どんどん加速していきます。

ちょっと怖いなと思うほどスピードが出ます。

 

下位グレードと迷っている方へ

RXシリーズは

RX1(100,000円+税)

RX2(74,000円+税)
RX2はコンポが違うだけ。

RX3(64,000円+税)
RX3はフォークとシートピラーがアルミ製、ブレーキがTEKTRO製。

RX4(57,000円+税)
RX4は割愛します。

とラインナップがあります。

どうせ買うならRX1でしょう。フォークとシートピラーがカーボンで評価できますが、Tiagraコンポの差額が26,000円ならRX1しかない。

予算の都合がつかないなら、もう少し待ってお金を貯めた方が良いです。その位の差があると思います。

RX3以下は考えなくても良いと思います。

 

FXシリーズは

FX-S6(269,000円)
カーボンフレーム・105・ディスクブレーキ

FX-S5(249,000円)
カーボンフレーム・tiagra・ディスクブレーキ

FX-S4(115,000円)
アルミフレーム・Tiagra・カーボンフォーク

FX-3(79,000円)
アルミフレーム・acera/Alivio・カーボンフォーク

FX-2(59,000円)
アルミフレーム・アルミフォーク・acera/Tourney

FX-1(49,000円)
アルミフレーム・アルミフォーク・Tourney/Altus

とラインナップがあります。

S6・S5はカーボンフレームとディスクブレーキで、価格が跳ね上がります。

私の場合は予算を10万円前後で設定していたので、候補に引っかかったりもしませんでした。

S4と3の差はTiagraコンポで36,000円。これもお金を貯めてS4を買いましょう。

2・1は割愛します。

 

まとめ

コンポやフロントカーボンフォークなど、違いはほとんどありません。

これはさすがにライバル機種ですね。

大きく違うところは

エンド幅

シートピラー

ブレーキ

です。

エンド幅は今後ロード用のホイールを付けることがあるなら130mmを選びましょう。

シートピラーはカーボン素材の方が振動吸収性に優れていますので、ロングライドするならカーボンを選びましょう。

ブレーキは正直どちらでも構わないと思いますが、TEKTRO製はたわみやすいらしく、シマノ製が無難かと思われます。

価格はほとんど同じ価格帯ですが、TREKは値引きなし、GIANTはショップによって値引きあり。

浮いたお金でヘルメットや空気入れを買っちゃいましょう。

RX1おすすめです。

 

追記

 

【クロスバイク】GIANT ESCAPE RX1 2018【新旧比較】

2018年モデルが発表されました。

こちらの記事で比較しています。

 

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