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【クロスバイク】しまなみ海道をクロスバイクで往復チャレンジ!【ロングライド】

投稿日:

 

初ロングライド。
しまなみ海道の往復にチャレンジしてきました。

ただただ、しまなみ海道を最短距離で走り行って戻ってくるだけ。途中どこにも寄りません。そんなチャレンジです。

これまで週末のシフトに恵まれず、休みの日は天気に恵まれず、待ちに待ったチャンスがきました。これを逃す手はない!と、友人を誘って行ってきました。

 

事前準備

長距離は始めてです。これまでの1日の走行距離の最高は50kmで、その時には『もう少し距離走れそうな感じ』という手応えはありました。もちろんお尻は痛いですし、手も痛い、首や背中も疲れました。

ロングライドに向けての練習はしていません。ぶっつけ本番です。

 

出発

車で尾道まで走りました。駅近くの駐車場へ到着したのは12:00過ぎくらい。この時点で往復するには時間が遅いとは思っていました。

準備を整えて向島行きフェリー乗場へ向かいます。

長距離乗る場合にはgeo trackerを使って記録しています。今回もgeo trackerを使ってログを残しています。

フェリーの中で電源を入れたので、川の中からスタートしています。

フェリーの料金は1人100円+自転車10円の110円です。

初めてしまなみ海道にチャレンジする方は、フェリーを使った方が良いです。その理由は尾道大橋が危ないから。自転車が通れる歩道が無いんです。正確に言うと歩道はありますが、狭いんです。橋を吊ってあるワイヤーが歩道に固定されているので、歩道がとても狭い。歩行者なら通行できますが、自転車は押して歩いてもはみ出すほどでした。

車道を通ることは禁止されていませんが、オススメしません。余程、歩道が荒れていたり通行しにくい状況でない限りは歩道を使います。

理由は2つ。1つ目は車に対して迷惑だということ。車の立場から見たら車道を走っている自転車は邪魔です。フラフラして危ないです。2つ目はどんなドライバーがいるか分からないということ。煽り運転のような気性の荒いドライバーがいるかもしれません。よそ見運転しているドライバーもいるかもしれません。事故られても嫌ですし、怪我しなかったとしてもトラブルは要りません。

少し話が逸れましたが、尾道大橋は危険なので、安全のためにフェリーをオススメします。

 

向島

ということで、行きのスタートは向島。

しばらく走ると海沿いの道に出て、良い気持ちです。風が少なかったので走るのには助かりました。

橋に向かう坂道も、変に上がっているテンションで突っ走ります。急坂ではありませんが、距離が長いのでバテてきます。

そして最初の橋へ。因島大橋です。

無事通過しました。

 

因島

2番目の島は因島。

当たり前ですが、橋から降りるためには坂道を下ります。結構なスピードがでますので気をつけてください。ブレーキの調整・整備は必須です。

因島には菓子処中島というはっさく大福で有名なお店があります。カフェオレ大福やかりんとう饅頭、シュークリームも美味しいとのこと。

はっさく大福をいただきましたが、とても美味しいです。それも疲れてきたところなので、身体に甘物が沁みていきます。

生口島に向かいます、生口大橋です。

 

生口島

生口島は北側の海沿いを走ります。これぞしまなみ海道。

この辺りから写真を撮る余裕が無くなってきました。

大三島に向かうのは、多々羅大橋です。

 

大三島

大三島に入ってすぐ、道の駅 多々羅しまなみ公園 で休憩しました。

お昼も食べず走ってきたため小腹が空いてきました。

ここではカレーパンを食べました。

通ってきた多々羅大橋。

大三島は大きなアップダウンがなく距離も短いです。

この辺りから足に違和感が出てきました。膝を屈伸すると右膝外側に違和感があります。

嫌な予感がしてきました。

伯方島に向かうのは、大三島橋です。

 

伯方島

伯方の塩で有名な伯方島。伯方の塩の工場は伯方島と大三島にあります。工場見学が出来ます。

以前、大三島の工場に行ったことがあります。小袋の塩を頂いたり、塩ソフトクリームが美味しかったり。もちろん工場見学も興味深いもので面白いですよ。

この伯方島も距離が短い島です。

大島に向かう、伯方・大島大橋です。

 

大島

この大島が大変。距離が長いんです。しかも大きな山を2つ超えなければいけません。

激坂という訳ではありませんが、尾道から出発して後半にこの坂は足に応えます。

そしてこの辺りから右膝の違和感が痛みに変わってきました。

 

最後、今治に向かう、来島海峡大橋です。これが長い橋です。とても長いです。世界初の三連吊橋だそうです。

橋の中でアップダウンがあり、緩やかな上りと下りを繰り返します。

平坦かと思いきや地味にアップダウンのあるこの長距離は最後に応えますね。

 

今治

来島海峡大橋を渡り四国に入ります。膝の状態的にも、時間的にも、四国に入ったら今治まで行かずにすぐ引き返そうと計画していました。

写真の通り、真っ暗です。

しかしここから今治市街まであと7kmほど、大した距離ではありません。でも帰りの膝が心配でした。しまなみ海道走破を達成したかったのですが、四国に入った所で諦めて引き返しました。

 

帰り

大体同じ道順で帰ります。真っ暗です。出発の時間が遅かったので仕方ありませんが、もっとしっかり予定を組むべきでした。

そして膝が痛い、めちゃくちゃ痛い。屈伸すると激痛が走ります。右足が踏ん張れません。これは完全に腸脛靱帯炎ですね。

無理はできませんし、何より力が入らないので、漕ぐことができません。平地は何とか左足に頼って漕ぐことが出来ましたが、上りは全部押して歩きました。下りがオアシスでしたね。

途中で何度も休憩しながら、何とか帰り着くことができました。

 

尾道大橋

帰りには、向島から尾道へのフェリーが無い時間でしたので、尾道大橋を通るしかありません。

自転車が通れる歩道が無いので、押して歩くしかありません。真夜中ですが車の通りは結構ありますし、車道を通るのは危険です。更に橋の上の道路は工事中でした。

そこで交通整理をしている現場の方が、無線で『自転車2台行きます』と、自転車を通してくれたのです。これで車道を安全に通ることができました。あの時のお兄さん、大変助かりました、ありがとうございました。

そんなこんなで、無事尾道に到着しました。

 

最後に

まず、初心者が無謀に往復することは控えましょう。よほど体力がなければ、私みたいに泣くことになりますよ。

そして計画はしっかり立てましょう。何時に出発して、何時に終了するか。どのルートで行くのか、どこに寄り道するか。休憩や食事の時間。宿泊するのか。片道か、往復か。練らなければならないことがたくさんあります。私は計画を立てたつもりが予定が大幅に遅れてしまい、終了時間が遅くなってしまいました。夜走るのは危ないですから避けましょう。

初心者は1泊して片道ずつ走る方が良さそうです。それか、帰りは自転車を載せられるバスを使うか。レンタサイクルで乗り捨ててくるのもアリでしょう。無理せず行ける方法はあります。

どうしても往復するなら朝早く出発しましょう。夜走るのは危ないです。朝早くなら少しゆっくりめに進んでも日の入りには間に合うでしょう。

と、失敗談ばかりですが、もちろん良いことも沢山あります。

まずは、景色がきれい。しまなみ海道だから見られる景色がたくさんあります。写真を撮る余裕を持って再チャレンジしたいですね。

そして、大福が美味しい。他にもグルメ処を回りたかったのですが、時間的にも足的にも難しかったです。伯方の塩ラーメンや海の幸も魅力的ですね。

いつかまたチャレンジしてきます。

 

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