しばらく前から登山にチャレンジしています。今回の記事は過去の登山ですが少しご紹介します。
3度目の登山。靴も購入し段々本格的になってきました。九州への用事ついでに登ってきたのは、百名山である九重山。久住山とも表記されるみたいです。
登山の写真は一眼レフで撮影しています。
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久住山
標高 1787m
日本百名山、九州百名山に入っています。くじゅう連山といえば、九州では知られた人気の山です。
5月下旬から6月上旬にはミヤマキリシマが咲き、一面ピンク色でキレイなそうです。その季節に登ってみたいものです。
駐車場
今回は牧ノ戸峠登山口からスタート。駐車場はありますが数は多くないです。早めに出発しておくことをオススメします。
駐車場から登山口までは歩いてすぐです。
牧ノ戸峠登山口 コース
休憩しながら約2時間半、片道で約4kmの道のり。
結構なガスでした。
コース初っ端から激坂です。30分は登り続けます。
夏場で、重たい荷物と重たい一眼レフを抱えて歩くのが辛い。しっかりしたトレッキングシューズにしたので、これまでよりは足が楽なのです。序盤でこの辛さは後々に影響を及ぼすと思い、撮影を諦めてカメラを仕舞いました。そのため写真が少ないです。
山頂に行くまでに避難小屋とトイレがあります。山頂に向かう道から撮影しました。まだまだガスガス。
やっとのことで山頂へ。
しばらくガスが続きました。
ラーメンを食べてガスが晴れるのを待ちます。
思いが届いてガスが晴れました!
キレイですね!頂上から見る景色は最高です。
その後は御池(みいけ)を目指します。
冬は氷が張って、氷の上を歩けるみたいです。そんなのも体験してみたいですね。
硫黄山も見ることができました。硫黄の香りが風に乗ってきます。
写真はここまで。
夕方から予定があり、下りは急ぎました。大人でも辛くなるスピードに、子どもも文句を言いながらも頑張って付いてきてくれました。これが後に良い思い出になるのでしょう。
データ
YAMAPより。
便利なアプリです。山好きにはピッタリ。
最後に
夏場の登山、水分不足になっては困ります。多めに水とお茶を準備していきました。その分荷物が重たくなります。
しっかりした靴を購入したので、重たい荷物を持っていても足の辛さは少し軽減されました。
足に合う靴ならば、下り坂でも爪先が痛くなりません。自分の足に合う靴を選びましょう。
杖は同行者に1本だけお借りしました。1本あるだけで楽でした。
一眼レフはかさばって重たいです。イメージセンサーの大きいコンデジなら、持ち運びが楽でキレイな写真が撮れるので良いかもしれません。
1つ山を登るたびに新しい発見があります。
次はどこに登ろうか。
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